【留学】オランダに残るという選択

今回は、私の留学に関する事についてお話します。


先月の終わりくらいから欧州諸国でもコロナウイルスが流行し始め、私が滞在しているオランダにも先々週頃にその猛威はやってきました。


オランダに来る前からこのような事態が起こりうる事は想定しておりましたが、まさかここまで酷くなるとは思ってもいませんでした。



状況が日々悪化する中で、帰国という選択肢をとる者や、少しでも留学を継続したい、日本にウイルスを持ち帰りたくないという思いから、現地に滞在する事を希望する者など、多くの留学生が苦渋の決断を強いられました。

かくいう私もその1人です。


朝起きてから眠るまで、常にPCと睨めっこしながら最新の情報を探す日々。
毎日少しずつ帰国していく周りの留学生。
帰国した日本人が口を揃えて言う、日本のコロナ対応への甘さ。
そしていつ終わるか分からないコロナへの不安。


留学先の地域には日本人がごく僅か(3人程度)しかおらず、頼れる方もほぼいない為、本当に不安な毎日を過ごしておりました。



現地に残る方が良いのか、それとも日本に帰国した方が良いのか。

多くの情報が入り乱れる中で、本当に私自身迷いました。




その中で私は、オランダに残るという選択をしました。

詳細な事は述べられませんが、様々な方からのアドバイス、そして自ら集めた情報を比較検討した上で、現地に残る事を決定した次第です。


日本を悪く言うつもりはありませんが、今回の一連のコロナ騒動を見る中で、私自身、日本の対応や国民全体の意識などには驚きました。


欧州ではコロナの感染を少しでも防ぐべく、多くの方が外出を自粛し、自宅に滞在しております。

それに比べて日本人はどうなのか、少し考えて欲しいと率直に思いました。


私が言うのも生意気ではありますが、感染拡大をどうすれば少しでも抑えることができるのか、1人1人が責任を持ち、考えながら行動して頂けますと幸いです。



オランダに残るという決断に関して、賛否が分かれる所かもしれません。
ですが、2020年3月26日現在までの状況では、現地に滞在した方が良いと総合的に判断した次第です。


感謝をすると誤解が生まれてしまうかもしれませんが、このような私の決断を尊重してくださる両親や友人、大学の方々、そして奨学金支給に関して柔軟に対応してくださった政府とそれに向かって行動して下さった方々には、大変感謝しております。


今後も予測する事のできない困難が多く待ち受けているとは思いますが、皆で手を取り合い協力し合いながら、問題を解決していけたらと思います。


1人1人がコロナに対して当事者意識を常日頃持ち、行動することが、何より重要だと思います。



以上簡潔に、オランダに残る事を報告させて頂きました。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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