
前々から親交のあった、パラスポーツに関わる若手の方達とZoomで飲み会を実施しました!
以前こちらの記事でも軽く触れましたが、実は少しパラスポーツ関連の事にも携わっているのです!
今回はそんなパラスポーツに関わる方達と飲み会を実施しました!
パラスポーツと聞くと「障がい者が行うスポーツじゃないの?」と疑問に思うかもしれませんが、そんな事はありません!
健常者も障がい者も関係なく楽しめるスポーツ、それがパラスポーツなのです!
(パラスポーツって何??と疑問に思う方もいると思いますが、それはまた別の記事で説明したいと思います!)
居心地の良いパラスポーツ若手会
パラスポーツ若手会の良さ。
それは何と言っても居心地の良さにあります。
若手会のメンバーでもある野寺くん(以下アニキ)も言っていましたが、ダイバーシティを尊重する風土がこの若手会にはあります。
パラスポーツは健常者と障がい者がお互いの事を思いやり、認め合った上で初めて成り立つスポーツです。
その為、この会にいるメンバー全員が互いのことを思いやり、尊重し合う風土が出来上がっています。
このような背景があるからこそ、こんなにも居心地の良さを感じるのだと思います。
「みんなちがって、みんないい。」
金子みすゞさんの有名な言葉ですが、まさにこれを体現している場がこのパラスポーツ若手会です。
本当に居心地の良い場所なので、パラスポーツに少しでも興味のある方はご連絡下さい☺️
いつでも誰でもWelcomeです!

多様性を尊重する関係
早速宣伝から入りましたが、この会で何を話したかと言うとタダの恋愛話です笑
パラスポーツだからといってスポーツの話ばかりするのではなく、普通の話もします笑
ただその際も、互いを尊重し合うような姿勢が随所に垣間見れるので、本当に居心地の良さを心から感じます。
「どうしたらこんなに良い会ができるんだろう🤔」
と疑問マークが浮かぶくらい、この会は楽しいです。
今まで数多の飲み会に参加してきた私小達一輝ですが、ここまで感じたのはこの若手会だけです。
互いを思いやるその姿勢を忘れないこの環境を、私は今後も大事にしていきたいと改めて強く思いました。
ちなみに今回の参加者は、デフフットサル日本代表の人だったり、「あるっこ」というお散歩コミュニティを運営している人だったり、スポーツ栄養士の人だったり、パラリンピック学生プロジェクトの代表だったり、博士課程の学生だったり、みんながみんな全く違うバックグランドを持っている方達でした。
しかしそれでも、「パラスポーツ」という言葉の元に集まった皆んなの結束力は強いものでした。
これ以上の結束力がある集団を、私は他に見た事がありません。
それほど居心地の良い場所、それが「パラスポーツ若手会」です!
最後に
パラスポーツ若手会のFacebookグループも4月上旬に発足し、4/10現在ではその数も46人まで増えてきました。
これからのパラスポーツを支える若者達、そしてパラスポーツの発展に本気で取り組んでいる若者達と一緒に、是非何か新しい事に取り組めたらと思います。
現在若手会のメンバーは各々で活動しておりますが、この若手会という場所を通じてこの輪がさらに大きくなっていければと思います。
メディアの立ち上げや各種SNS等も4月から動き始めたので、そちらの方もチェックして頂けると嬉しいです!
(こちらアニキを紹介した際の投稿です笑)
記事を書いていたらなんだか宣伝のような形になってしまいましたが、本記事はここまでです!
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ではまた!