
インターンの業務をする中で、パッと「今まで抱いてきた夢の流れを振り返りたい!」と思ったので、今回は私の夢の変遷をログとして残しておきたいと思います。
最近1人で「私は何のために生まれてきたのだろう」と考え続ける中で、とりあえず言語化することの重要性を学びました。
なので一旦、私が今までの人生で抱いた「将来の夢」を羅列しておきます。
半年後くらいに見返し、随時加筆訂正するようなスタイルを取っていきたいと思います。
幼稚園
お茶畑で1人暮らし。
今でも覚えているんですが、常にこう答えていたそうです。
根っから1人で生きることを好んでいたのかもしれないですね。
小学生
プロ野球選手になりたいと思ったり、銀行員になりたいと思ったりしていました。
プロ野球選手は言わずもがな、野球をやっていたからです。
本気でなりたいというよりかは、なれたらいいなぁ的な感覚で当時はいました。
銀行員になりたいと思ったのは、当時珠算暗算どちらとも1級を取得した際に、父方の祖父から銀行員になる事を勧められたからです。
しかしこれも、本気でなりたいというよりかは、最悪銀行員になれば良いやという軽い考えでした。
中学生
部活で野球を頑張っていたこともあり、本気でプロ野球選手になりたいと思い始めました。
またそれと同時に、芸能人のマネージャーという職業にも興味を持ち始めました。
マネージャーになりたいと思ったのも、ロンドンハーツに出演していたマネージャーの仕事姿がカッコよく、自分もああして裏で支える人間になりたいと感じたからです。
ちなみに余談ですが、プロ野球選手になる為に、当時は沖縄の糸満高校への進学を本気で考えていました。
沖縄なら、一年中野球に取り組める。そして甲子園にも出やすい。
そう考え、本気で糸満高校への進学を考えていました。(中3のとある授業で、担任の先生が私だけの為に、沖縄の高校進学に関するビデオを見るというものができたくらい、当時は本気でした。)
高校生
怪我をし、プロ野球選手という夢が絶たれた際、理科の先生になりたいと本気で思いました。
初めて、本気でなりたいと思える職業に出会えたのを今でも覚えています。
先生という存在は小学校の頃からずっと好きで、職員室で先生とお話しする時間や2者面談は常にワクワクしていました。
また、特に理科の先生には中学校の頃から恵まれていて、本当に理科が大好きになったのを覚えています。

この画像を当時の先生が見せてくれて、私は本当に理科が好きになりました。
「理科を学べば、見える世界が大きく変わる。」
そう期待を膨らませてくれる良い画像を先生は見せてくれました。
大学生
大学3年生の時、尊敬している理科の先生に「教員にはならない方が良い」と言われるまで、当時は本気で理科の先生になろうと考えていました。(or 本気で大学教員になろうと考えていました。)
その後、大学職員になろうと考えたり(給与が良くて安定しているから)、地方公務員になろうと考えたり(同じ理由)、文部科学省で働いて教育を変えようと考えたりもしました。
また、リクルートでじっくりビジネス力を付けようと考えたり、キーエンスで年収1000万円の生活を送ろうと考えたり、マッキンゼーなどの外資で働こうと考えたりもしました。
しかしどれもしっくりこない。
その後は学校を建てようと真剣に考えたり、
教育分野で事業立ち上げをしたり(利益が数十万円初めて出たときは本当に嬉しかった)、
友人とビジコンに参加して賞をもらったり、
友人の法人化した企業にちょこっと顔を出したり、
文部科学省のインターンに参加したり、
ブログでアフィカスに手を出したり、
サブカル分野での起業を考えたり(弟子入り周りの話)、
バイアウト目当てのキュレーションメディアを作成しようとしたり(実際数億円単位の話になった)、
パラスポーツ分野での事業立ち上げを考えたり(パラスポーツ若手会のメンバー本当に大好き)、
留学して日本文化を広めたいと考えたり(サブカル分野の起業の話に戻る)、
ドリームエデュケータとしての活動を考えたり(裏で支えるマネージャーやディレクター的存在)、
動画編集者になろうとしたり(7万円課金した)、
FB広告の馬さんみたいにアドアフィを勉強したり(お金を稼ぐ事を目的にしたくないと悟った経験)、
アダルト分野での起業を考えたり(AV女優のアフターサポートを真剣にしたいと考えてた)、
社会起業家としての活動を考えたり(ボーダレス良いなぁと思い始めたり)、
SAOの世界を現実にしたいなぁと考えたり(理工系人材の増加+教育の機会均等という社会問題を解決したい思いが強くなったり)、
加藤純一を目指したり(ニコ生主かストリーマーになろうかなぁなんて考えたり)、
とにかく色んな事を考えては行動し、しっくりくるものを現在進行形で探しています。
最後に
夢の変遷を振り返るのは楽しいですね!
あの時こう考えてたのか!と思い出す事ができるので、ワクワクが止まりません!
この記事は随時アプデしていくので、今後も更新は続きます!
では、本記事はここまでです!
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