【イップス】という名の地獄-vol.16

前回の記事では、引退試合にまつわるやらかした事や、勉強へと逃げた事についてお話ししました。

人生、自分の中で何を最優先にするのか。

それにより、やるべき事・関わるべき人は大きく変わります。

苦い思いも数多くしましたが、それでも学んだ事は全て自らの糧になっています。


今回の記事では、周囲を取り巻く環境が変わった出来事についてお話します。

では、ここから本編に入ります。

秋大会

春の選抜へと繋がる、大事な秋の大会が始まりました。


怪我をしている私はベンチ入りできるわけもなく、ただスタンドから応援していました。


この頃から、私の性格はかなり歪んでいったように感じます。

どうせ怪我も治らないし試合にも出られない。

こんな辛い思いをするくらいなら、いっその事部活を辞めてしまった方がいいのではないか?

先輩や同級生が試合で活躍している姿を見て、ずっと考え込んでいました。


今までの記事で何度も述べていますが、私はこれまでの人生特に大きな挫折をする事もなく、わりとエリートのような道を歩んできました。(自分で言うのもあれですが...)


そのため「自分が主役になれない」この経験は、当時の私にとっては苦痛以外の何物でもありませんでした。(辛いことから逃げる癖や、自分に自信を持てなくなってしまったのも、ここら辺からですかね...)


勿論、悪い事ばかりではありません。
当時のこの経験のおかげで他人を思いやり、優しくする姿勢を持てたのも事実です。


しかし良くも悪くも、この経験は私という人間を180°変える大きな出来事になったのです。

スタッフ総入れ替え

実はこの大会、我が校は呆気なく敗れてしまいました。


というのも、監督が途中で試合を放棄したからです。
(諸説有りですが、ベンチ入りしていた人がそのような事を言っていました。途中でサインを出さなくなったとかなんとか...)


勿論これには先輩方(保護者含む)が大激怒。


ここからの話は世間に漏れると色々大変そうなので割愛しますが、そんなこんなで監督は1年間の謹慎処分を受けることになりました。


謹慎処分発表当時のことは今でも鮮明に覚えていて、

1.監督が練習後に突然ドミノピザを注文する。
2.今までにこんな事は一度もなかったと一同唖然。
3.皆んなでピザを食べる。
4.監督がその場でカミングアウト。監督が変わることになる事を知る。


こんな流れで監督が1年間変わる事を知らされました。


そして監督の代わりに指揮を取ることになったのが、当時Bチームの監督などを務めていたJコーチでした。

またそれに伴い、2,3世代前の監督も現場に復帰することになりました。


このスタッフ総入れ替えは、良くも悪くも今後の私のイップスライフに影響を与えることになるのでした...

最後に

ひょんな出来事で、人生は180°変わる。

それは誰かの一言によるものかもしれないし、もしかするとそのような出来事は明日やってくるかもしれない。

常に安定なんて事はないんだと、身をもって学んだいい経験でした。



次回の記事では、この続きのお話をしていきます。


お楽しみに。


では、本記事はここまでにします。


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