
前回の記事では、トレーニングを頑張った事で、先輩に認められた事についてお話しました。
1人で練習しているわけではない。
そう感じることができた、とても良い経験でした。
今回の記事では、そんなトレーニングにより生じた弊害についてお話します。
では、ここから本編に入ります。
走り方
タイヤ走を続けたことで生じた弊害がありました。
それは、「走り方がおかしくなった」ことです。
タイヤ走をする際、私はより楽な走り方をしようと「ガニ股」で練習していました。(本当にアホや...)
その走り方で練習を続けた事で、走る際には基本ガニ股、ピッチングフォームすらも少しおかしくなりました。
また、足もかなり遅くなりました...
中学生の時には50m走が6秒台でしたが、タイヤ走を始めてからは7秒台まで遅くなるという...
めちゃくちゃショックでした...
余談:文理選択
冬トレの時期は、ちょうど文理選択が行われる時期でもありました。
結果として私は理系(生物選択)を選ぶ事になったのですが、その過程には野球部との関係性も少し関与していました。
当時(高校1年生の時)、野球部の上級生には理系が2人しかいませんでした。(高校2年生、高校3年生含む)
以前の記事でも少し述べましたが、私は
・マイノリティが好き
・野球部とは少し距離を置きたいと思っていた
という、2つの側面を抱いていました。
そこで、文理選択の際には野球部の少ない「理系」を選ぶ事にしたのです。
もちろん、理科の先生を目指したいという想いや、ただ生物が好きという気持ちもありました。
ただ、それらの他にも、上述した2つの理由は理系を選ぶ判断材料になっていたのです。
今では理系を選んだことを全く後悔していないため、結果としてこの選択は正しいものになりました。(文系を選んでいたら今頃どうなっていたんだろうなぁと、今でもたまに思います。)
最後に
理系を選んだことは、正しかったと思います。
ただ、野球部員のあまりいない理系を選んだ事で、さらに心の距離が開いてしまったのも事実です。
この選択が間違っていなかったと証明するために、今は頑張り続けるのみです。
次回の記事では、この続きのお話をしていきます。
お楽しみに。
では、本記事はここまでにします。
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ではまた!