【イップス】という名の地獄-vol.23

前回の記事では、接骨院の先生から「ピッチング練習をして良い」と言われたことについてお話しました。

この時をどれほど待ちわびたことか...

やっとピッチング練習ができる。

そう考えるだけで、胸の高鳴りが抑えられませんでした。


そして迎えるピッチング練習本番当日。

今回の記事では、そのお話をします。

では、ここから本編に入ります。

1月のこと

接骨院の先生からピッチング練習の許可をもらった翌日。

私は気分揚々で朝を迎えました。


4ヶ月ぶりのピッチング練習。

多少の恐怖はありましたが、それでもピッチング練習ができる喜びから、珍しくテンションが上がりまくっていました。

部活に行くのがこれほど楽しみでしょうがなかったのは、後にも先にもこれが最後だったような気がします。

言葉では言い表せない感情が、喉のすぐそこまでこみ上げてきました。

自転車にて...

道路に氷が張るくらい肌寒い天気の中、気分揚々で朝の支度をした私は、いつも通り自転車に跨がりグラウンドに向かいました。


しかしその道中のこと(正確には家の前の坂道)。


意気揚々と自転車を漕いでいた私は、氷で滑りやすくなっていた場所に気が付かず、猛スピードで坂を下っていました。

そして、対面からきた車を避けようと自転車を横に曲げようとしたその瞬間。


私は盛大に転倒してしまったのです。


そして足に走る激痛。

立ち上がることができませんでした。

この音を聞いた住民が手助けをしてくださり、なんとか立ち上がることはできたものの、それでも激痛は治りませんでした。


その後、騒ぎを聞いた祖父や母が私の元に駆けつけ、私は病院に向かうことになったのです。


「頼むからこれ以上の怪我はやめてくれ。」

母が運転する車で病院に向かう途中、そう願いながら野球部の全体グループに練習を休む旨を報告したことを、今でも鮮明に覚えています。

最後に

上手くいっている時ほど慎重に。そして足元をしっかり見ること。

当時のこの経験は、今の私を作り上げる上で大事な教訓を教えてくれました。



次回の記事では、この続きのお話をしていきます。


お楽しみに。


では、本記事はここまでにします。


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